技術開発という仕事は、常に限界への挑戦。専業メーカーとして培った経験やノウハウに自負はありますが、お客様の期待値は、いつもその先にあります。また、高い信頼性を求められる産業用CPUボードにとっては、画期的なアイデアと同じくらい設計品質というものが大切になってくる。その分、試行錯誤を繰り返し、細部まで徹底的にこだわり抜くことで、ようやく製品化にこぎつけたときには、言葉にならないほどの感動を味わえます。
もちろん、納期までに結果を出さなければいけないというプレッシャーもありますが、そこにプロとしての誇りを感じてもいます。
装置名 | 機種 | メーカー |
デジタル高速信号オシロスコープ | DPO71604C | TEKTRONIX |
デジタル高速信号オシロスコープ | DPO7254C | TEKTRONIX |
恒温槽 | PU-3J | ESPEC |
恒温槽 | LST034W-PF | AMEFREC |
2024年11月30日
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山下システムズでは”必要十分な性能で、確実に動作する製品”をモットーに製品開発を行っています。自社開発・自社製造にこだわる一方、製品に使用する部品については国内・海外を問わず、品質・性能ともに優れたものを吟味し、充分に評価検討したうえで採用。「高品質=高価格」という日本製の常識を覆し、コスト面でも魅力ある製品となるよう努力を続けています。 |
高い信頼性をキープしながら、さらなる小型化・高速化を常に要求される産業用CPUボード。その品質を維持するためには、製造工程のすべてを可視化することが得策です。
半田印刷機、チップマウンター、リフロー炉といった生産装置から、各種の検査装置に至るまで、高品質なボード製造に欠かすことにできない最新設備を、すべて自社に保有していることこそ、山下システムズの強みだと自負しています。CPUボードのBIOS起動時の画面をカスタマイズするサービスです。
産業用システムのカスタムメイドサービスです。
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